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葬祭ディレクターのブログ

新人髙橋の葬祭ディレクターへの道#5

投稿日:2019年12月30日

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こんにちは!エヴァホール大海新人の高橋です!気付いたら新年になり、1月も終わりにさしかかってしまいました。学生の頃と比べると過ぎ去る時間がとても速く感じてしまうのはなぜなのでしょうか?早く流れてしまう時間を無駄にしないように、今回もやっていきましょう!

 

最近私はお葬儀のアシスタントなどを多く任せてもらえるようになってきまして、段々と成長しているなぁと実感しつつも、できることが増えると、まだまだやることがあるぞ!なんていうのも見えてきました。

そんな私が最近教えてもらっているお葬儀の打ち合わせについて、初めて喪主を務める方はよく知らないであろう点についてを教えていただいたので皆様と一緒に確認してみたいと思います。

 

Qもしもの時、遺族の中で、誰が、喪主を務めるべきでしょうか?

A

「喪主」とは、葬儀全般の主宰者。遺族の代表として葬儀を執り行い、故人に代わって弔問を受けるという立場になります。

その選び方に、法的な決まりごとはありませんが、家制度が厳然とあった時代は、その家長、あるいは家督を相続する男性(多くの場合は長男)が、喪主を務めることがほとんどでした。

しかし、最近では、故人との縁の深い親族という考え方で、その配偶者、もしくは長男が務めるという例が多いようです。もちろん、長男以外の男性、あるいは嫁いだ長女などが務めるケースもあります(子供が未成年の場合には、親族を後見人とする場合も)。

また、配偶者や子供がいない場合は、兄弟や親族が務めるという例もあります。

 

Q葬儀社は臨終を迎える前に決めておいてもいいのでしょうか?

A

最近では、もしもの時に慌てないように、事前に葬祭ホールを見学したり、事前相談に訪れる方も多くなってきました。

中には高齢の親御さんがお元気なうちに、一緒にご来場され、あれこれと要望を出し合い、担当者のアドバイスを加味しながら、大まかなプランを事前に決めておくという家族もあります。

いずれにしろ、いざ、ご臨終となったら、慌ただしい中、戸惑うことばかりなのが現状。そんな時、間違った選択で後悔しないためにも、葬儀会社とは、事前にコンタクトをとるのがいいのではないでしょうか?

エヴァホール大海、鶴林ともにホール見学や事前相談を随時受付しておりますのでお気軽に、お問い合わせください。

 

Qもしもの時に必要なものは何でしょうか?遺影写真は?

A

ご家族がご逝去された時、取り急ぎ必要となるのは届出人(喪主など)の印鑑です。

前回のブログでもお話をしましたが、市町村役場に「死亡届」を提出しなければなりませんので、その際印鑑が必要となります。

一方、遺影写真は、デジタルデータはもちろん、ネガ、ポジ、さらにはプリントでも構いません。できるだけピントが合っていて、表情の良いものをご用意ください。背景の処理やお洋服などの変更もできますが、物によってはできない場合もございますので、何枚か候補があるとよいかもしれません。

 

Q葬儀の日時はどのようにして決めるのでしょうか?

A

ご葬儀の日時の決定には、様々な要素が関わってきます。まず、大前提は、死亡時刻から二十四時間を経過しないと火葬が行えないということ。その上で、火葬場の空き状況、宗教者の都合などを勘定しながら決めていきます。

以前は、亡くなったその日に、自宅で通夜を行い、翌日に葬儀、告別式と、慌ただしく行っていました。しかしながら、昨今では、遠方からの参列者にも配慮し、亡くなった翌日に通夜をするなど、ゆったりとした日程を組むことが多くなっています。

また、友引は、大安などと同じく、日の吉凶を示す「六曜」の一つ。この日に葬儀を行うと、「友を曳く」、即ち友が冥土に引き寄せられる(=死ぬ)とのジンクスがるとされますが、これは仏教とは関係のない俗信。特に浄土真宗では、この日でも葬儀を執り行うこともあるようです。ただ、友引を休みにしている火葬場がほとんど(自治体によって異なります)なので、注意が必要となります。

いずれにしてもエヴァホール大海では、ご遺体の移送から安置、葬儀場の確保までを含め、葬儀の日程について、ご遺族の意思を汲みながら調整・ご提案させていただきます。

 

Q故人が永年暮らした自宅での葬儀が希望だったのですが、可能でしょうか?

A

もちろん可能です。ただし、祭壇を組んで柩を安置し、僧侶とご家族、ご親族などが座れる、例えば二間続きの和室、また、ゆとりをもって出棺できる縁側(もしくは玄関)、弔問客のもてなし(会食)ができる部屋など、条件に合った間取りが求められます。一方忘れてならないのは、受付のスペースや、駐車場(誘導スタッフも含めて)を確保できるかということ。ご近所の理解、協力も必要になってくるでしょう。

一方、どうしても自宅での葬儀が叶わない場合でも、霊柩車で火葬場へ向かう途中に、ご自宅や職場、卒業された学校など、想い出のある場所を経由することが可能です。

 

以上で、今回のよくある質問などから、初めての喪主様になる方に向けたQ&Aを終了いたします。

もちろん、あると思われる質問全部にお答えしたわけではないので、まだまだ分からない点・不安な点があると思いますので、そういった方はぜひ、お気軽にエヴァホール大海へお問い合わせいただけると幸いです!

 

それでは今回も長文にお付き合い下さいまして、本当にありがとうございました。また次回の更新でお会いいたしましょう!